マイテンポで豪州田舎暮らし
地球の隅っこからスローライフれぽ
動物と暮らす

ボクが守ってあげるよ。先代れんから受け継いだもんのお役目。

こんにちは。ほのかです。

わが家のペットで一番の古株のピー助。

もう17年も一緒に暮らしています。

 

まだまだ

 

お嫁さんに先立たれてから、鳥カゴの中に付けた鏡に写るお友だち
(自分の姿をお友だちと思っているのです)から離れたがらないピー助。

それでもたまには運動しないと、と
数日に一回は飼い主にカゴから追い出されます。

 

出されると、最初こそ文句を言いながら逃げ回っていますが、
根がお気楽で好奇心旺盛なので
そのうち恨みも忘れて散歩が楽しくなってくるよう。

お気に入りのお友だちと遊び始めます。

お友だちといっても、鏡やスチールの椅子の脚に鏡に写る自分の姿なのですが。

そしてもんはその後をついて歩きます。

 

見合って

 

それにしても、ピー助の警戒心の無さ。

こんな大きな犬に前足で軽く払われただけでひとたまりもないのに。

そんなことは起こる訳がないと思っているかのような堂々とした振る舞いです。

先代のれんがとってもジェントルドギーだったので、
似たような姿をしたもんもそういうものだと思っているのでしょうか。

 

れんはやさしい子だったので、ピー助や、
ピー助のお嫁さんだったパー子には手を出しませんでした。

というより、キライだったみたい。

嫌がってだか、怖がってだか、近寄りたがりませんでした。

ちょっかいを出しに行くのはピー助の方。

れんのくつろぐクッションの上に

 

ぼくの…

 

どかどかと上がり込むのはピー助の方。

ピー助はれんと遊びたいのです。

でもれんにはとんだ迷惑。

 

床の上だったら歩き去ってしまうところですが、
自分専用のクッションだから明け渡す訳にはいきません。

仕方がないので遠慮して(嫌がって)
端によけて

 

れんとP助

 

長い体をちんまりと寄せて、こうなるのです。

 

ピー助とパー子に乗っかられてもじーっと我慢してたよね。

落っこちたら大変!と思うのか、動かないようにじっと固まってました。

心の中では走って逃げたい気持ちだったのかも。

 

お守り

 

やさしいれんがピー助は大好きでした。

だからもんのことも好きなんでしょうね。

 

もんがれんの代役をちゃんとまっとうできるようになるまで
あとどのくらいかかるかな…?

 

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