こんにちは。ほのかです。
ピー助が入院した専門医さんは、
入院中、毎晩経過報告を入れてくれます。
何日かに一度はテキストの日もありますが、
たいていは電話です。
9年前に入院した際もそうだったので、
この獣医さんはもう何十年もそうしてきているのでしょう。
土曜も日曜も、毎晩欠かさず。
すごいことだと思います。
病状を心配する飼い主にとって、
この毎日の報告は本当に有難いのです。
入院当日、小屋にある鏡を外さないでね、
ピー助には鏡の中のお友だちが
必要だからとテキストすると、獣医さんは
鏡と一緒よと返信してくれました。
だから自分の小屋にいるとばかり思って
いたのですが、後日の電話でピー助は
集中治療箱にいることがわかりました。😱
とはいってもきっと人工呼吸器があるわけでなく、
暖房設備があって、鳥が動き回らなくて
済むような小箱なんだと思いますが…。
最初の数日は管を通して食べさせてくれて
いたようですが、あまり食べないので
点滴 😳 で栄養を与え、注射でビタミン剤や薬を
投与している報告を受けていました。
また注射をした跡が内出血してあざになって
いるそうで、これがやはり典型的な
肝臓疾患の症状だと言われました。
なかなか食欲を取り戻せず
体脂肪で生きる=痩せていくピー助が
いよいよ心配になる私たち。
ところが3日目ぐらいに、入院は7~10日ぐらいだと思うと言われ、
前回同様3週間ぐらいになると思っていた私たちは拍子抜け。
よかったよかったとすっかりリラックスしたのですが、
4日経っても5日経っても報告内容はあまり改善せず、
“今日もあまり食べていない”を聞き続けるうちに
これは長期戦になるかなとまた思い始めたのです。
それが6日目に好転。
うまくすれば週末にはお家に帰れるかもという
突然のうれしいニュース。
ほの家が沸き立ちます。
なのに翌日電話が鳴り、
さあ迎えに行く段取りだわと喜んで電話を取ると
“やっぱり鳥かごの中でも大丈夫かどうか
この週末過ごさせてみてからにしましょう”
と言われてしゅーん…。
まだ集中治療室にいたんですね。。。
まあでも完治しないうちに帰宅させて
調子悪くなるより
ちゃんと元気になってから戻って来た方が
いいに決まってます。
昨日の電話では、
“昨夜は鳥かごの中でも大丈夫だったので
今夜はまた集中治療箱で休ませるわ。”
😳
家に帰って来て大丈夫なのか
ちょっと急ぎ過ぎなのかよくわかりませんが、
とりあえず快方に向かっていることは確かなようで
近々退院予定のピー助です。
ご心配くださった方々、励ましのポチが
ピー助に届きました…!
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