マイテンポで豪州田舎暮らし
海辺のいなか暮らしの日々あれこれ
オーストラリア生活

【衝突事故】非通知電話はどこから? それは取り立ての電話だった😱

聞いてるってば

おまえ今どこにいる?

どこに車を取りに行きゃいいんだ?

いきなりまくしたてる相手…😨

 

こんにちは。ほのかです。

 

事故に遭い車が大破しました。

おもちゃのビートル
【衝突事故】生きててよかった…!!😭 車が大破する激しい事故に遭ったとき。止まれ! 止まって!! 止まってーっ!!! スピンし続ける車 迫るガードレール。 ロックされたハンドルを 握りしめながら ひた...

事故後の処理と病院での検査で
つぶれた一日。。。

メッセージ
【衝突事故】鳴りやまない非通知電話 😨 警察と病院と事故後の処理。Oh, Honoka! Oh...!! とは事故の状況を聞く 同僚のCさんの相槌…。 ごめんね。心配かけて。 こんにちは。...

 

時間を遡ること半日余り。

事故車がレッカー車に引き取られ
ハビさんの車で家に
帰り着こうというとき
その電話はかかってきました。

 

もう一度確かめると
レッカー屋だといいます。

引き取ってくれた所とは
違う会社の。

 

もうレッカー車は来て
事故車は運ばれたから。

そう言うと相手は怒り出しました。

“おまえが俺を呼んだんだろ?”

いや私は呼んでない…😰

 

“保険会社からお前が
リクエストしてるって
言われたからこうして
出て来たんだぞ。”

呼んでおいて今更
いらないと言われても
困るとごねる相手。

 

保険会社には引き取りに来た
レッカー会社名も伝えたし。

保険会社の手違いだと思うので
そちらで聞いてくれる?

そう言って電話を切りました。

 

やれやれ。
なんでこんな手違いが起こるのか。

事故処理を頼んだ保険会社が
こんな手違いをするとは
何だか不安になります。

コール

そしてこの後山ほどの
非通知電話がかかってきたのです。

先程の手違いからして
この非通知電話は
保険会社からっぽい…😩

 

ただでさえ事故で参っているのに
これ以上理不尽に
攻められたりしたくなかったので
放っておくことにしました。

必要な手続きは
終わっているはずなので。

 

翌朝のこと。

今度は番号表示の電話が
かかって来たので出てみると
保険会社の査定担当者からでした。

 

“車は損傷がひどく
修理は不可能なので
このまま我々が引き取り
保険金から免責額を引いた額を
お支払いします。

クレーム担当からメールで
連絡が行きますので。”

 

やっぱり。

きっとそうなって
しまうんだろうなと
思ってました。

11年乗っても未だ絶好調だった
ミニとお別れ…😢

 

この時点でいくら支払われるのか
私にはわかっていました。

というのは保険料の設定を
agreed value = 同意価格
にしてあったため。

コールセンター

オーストラリアの自動車保険料は
これかmarket value =
市場価格から選びます。

これは保険金を事故の時点での
市場価格に設定するという契約です。

 

市場価格は変動します。
通常は下がっていくので
掛け金が少し手頃です。

これに対して同意価格は
保険額を予め決めておき
それに応じた掛け金を払うのです。

 

掛け金は多少高めになりますが
保険金が下がることはありません。

今回は全損で全額が支払われるので
同意した価格から免責額を
差し引いた分が受取額となります。

 

ほどなくクレーム担当部署から
詳細の書かれたメールが届きました。

添付のリンクで内容に同意し
支払先を指定すれば
速やかに支払われるそうです。

 

それなのに。

その午後また非通知電話の
嵐に見舞われたのです。

立て続けに入る電話に
ボー然としていると
今度はボイスメッセージが。

 

“免責金額の支払いが滞っています。
直ちに払わないと
保険の処理ができません…”

は??

既に処理されたクレームなのに?

叫んじゃうぞ

免責額は保険金から差し引かれるから
払う必要もないはずです。

同意すれば支払われるところまで
私のクレームは既に処理されてます。

 

ダブル クレームされてる…?

何かの手違いでひとつの事故に
二つ目のクレームが
申請されてしまったような感じです。

 

2人目のレッカードライバーからの
電話といいこの免責金額の
請求といい何か変です。

メッセージの声にも
聞き覚えがありました。

 

強いインド訛り。

アイツだ!😠

 

事故当日2度目の電話に出たのが
インド系のエージェントでした。

とにかく一刻も早くレッカー車を
手配したいと言う私に
保険請求の申請をしないと
レッカー車は呼べないと
彼は言い張ったっけ。

 

非通知電話で私を追い回しているのは
あのインドくんに違いありません。

レッカー会社につなぐために
彼は勝手にクレームしたのかも。

叫ぼう

彼がフォローアップを忘れたのか
私の申請を受け付けた女性が
仮申請をリンクするのを忘れたのか。

立ち上げてしまったクレームを
進めることも完了することもできず
私を追い回しているのでは。

それにしても非通知は卑怯だ。

 

アイツが!!😡

思い出してまた腹が立つ 😤

 

インドくんは事故当日も
あまり感じが良くなくて
高圧でした。

途中で切ろうかと思ったぐらい。

ホント切っとけばよかった。😩

 

電話に出てさらに
いじめられるのはごめんです。

ここは無視に徹することに。

正規の申請の最終手続きを
とっとと終わらせて早く
インドくんのいる保険会社との
縁を切らなくては。

こんなコールセンターあるあるの
いじめに屈しないぞと心に誓い
クレーム課から来たメールのリンクを
ぽちしたのでした。

 

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