ついに叶えました🩷
３年越しの念願
市中での免税ショッピング！
こんにちは。ほのかです。
一昨々年はパスポートに
入国スタンプもらってなくて
免税にならず 😧
次の昨年はスタンプもらって
意気揚々と免税カウンターに行ったら
在留証明等の追加書類が
必要になってて免税にならず 😨
今年三度目の正直で
めでたく免税ショッピングが
実現できました～🎊
ところがまた新たに
ショッキング(?!)な新ルールが…。
戻ってくるはずの税金から
なんと今度は手数料が
引かれるようになったのです。
その名も免税手数料。
百貨店やショッピングセンターでは
全額を払って各店で買い物し
購入品を免税カウンターで提示して
消費税分10％の返金を受けます。
手数料のことなど知らなかった私は
大きな買い物を終えると
ついでだから済ませてしまおうと
その百貨店で買える
化粧小物その他も買い集めました。
それらの品物を持って
免税カウンターに行って
初めて言われたのです。
『手数料1.55％を頂きます』😊と。
ええっ？
丸ごとローストチキンを
まさに手渡されようというとき
飛んできたクッカバラに
もも肉だけちぎって
かっさらわれたような気分…。😨
こやつです。
かわいい顔して油断ならない。
オーストラリアの観光地で
ピクニックするときは
気をつけてくださいね😅
１１万円の買い物をして
１万円返ってくると思っていたら
カウンターで一部もがれて
8,450円になってしまった…
そんな残念な気分。
ちっともうれしくない。
たいした差じゃない…？
いや額が大きくなれば
変わりますよ。
この手数料のトリッキーなところは
定額ではなく％なこと。
つまり買い物額が大きくなるほど
手数料も多くなるのです。
55万円の買い物をしたら
つい先日まで返金は5万円だったのに
それが今は42,250円ぽっきり。
なんだか目減り感大きくないですか？
しかも免税カウンターに並んで待って
パスポートのスタンプを見せたり
在留証明や戸籍の附票の
コピーを取られて
手間と時間をかけた上でですよ。
何だか損した感が拭えないのは
私だけでしょうか…？
手数料は一律ではないようです。
私が利用した百貨店や
ショッピングセンターでは
商品全額の1.5％から1.55％でした。
東武百貨店のように
手数料は無しで全額お返ししますと
謳っているデパートもあるようです。
一方個々のお店や
ドラッグストアなどでは
たとえ規模の大きな店でも
手数料は引かれませんでした。
ユニクロやマツキヨなど。
ただし都心の大きな
ユニクロ店舗などでは
並ぶ覚悟が必要です。
免税カウンターに
長～い行列ができていました。
今回私が百貨店等で購入したのは
基礎化粧品やジュエリーなど。
化粧品は免税店にないブランドなので
これは百貨店で買うしかありません。
ジュエリーも主なブランドは
たいてい空港にありますが
在庫やサイズがあるかが鍵。
これも見つけたお店で
買うのが一番なのでしょう。
ただ、ついでにと買ってしまった
他のブランドの化粧小物などは
空港免税店で十分買える物でした。
空港免税店なら書類は不要。
パスポートと航空券だけで
手数料なしの買い物できます。
あとは市中免税店。
予め確保しておきたいものは
市中に大手免税店が構えるお店で
購入しておくのがいいかもしれません。
とにかく３年越しで夢見た
市中の免税ショッピングは
手間だけ増えて
払い戻し金は減るという
なんだか腑に落ちない顛末…。
次回は極力空港免税店で
ハッスルフリーに買い物しようと
心に決めた2025年
免税ショッピングでした。
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