こんにちは。ほのかです。
イタリア到着日
予約したホテルに泊まれず
現地で部屋を探す
羽目になった私たち。
旅行社に前払いして
押さえたはずの部屋だったので
旅行社から返金して
もらわなくてはなりません。
すでに担当者には
メールで連絡してあったし
問題はないはずと
思ってました。
ところが…。
帰国後に旅行社に
返金を請求したところ
ホテル側はなんと
ノーショウ(無断キャンセル)を
主張しているというのです。
本当にそのホテルに行ったの?
と聞かれました。
間違ったホテルじゃなく。
そしてホテルに行った
証拠を送れと言うのです。
降車地入りのタクシーの領収証や
GPSのタイムスタンプなど
証拠になるものを何でも。
それとフロントで
対応した人の名前。
さて何て名前だったっけ?
ヴァレリーだったっけ?
ヴィヴィアンだった?
書いておかなかったので
思い出せない… 😥
予約確認書をこのEメールに送ってと
もらったホテルの名刺。
送信済みのスクショ。
ホテルから受けた電話の受信記録。
電話番号が手書きされた
確認書の写真。
持ってる限りの証拠を送りました。
旅行社の担当者はそれを
クレームを扱う部署に送ります。
でもなかなか返答が来ません。
問い合わせてもらうと
提出したものはどれも
決定的な証拠ではないので
ホテル側が返金しないと
言い張ってるというのです。
何とか担当者の名前思い出せない?
再度あのときの状況を思い浮かべて
ハビさんとふたり
じっくり振り返ったけど
やっぱりムリ。
“ショートヘアの女性” では
決め手にならず…。
仕方がないので
スタッフやロビーの描写から
詳細な経過まで
思い出せることすべてを書いて
送りました。
今回それでも幸いだったのは
地元の旅行社で予約したこと。
実は以前同じ旅行社の
全国フリーダイヤルで予約したら
予約が確定した途端
担当者につながらなくなった
苦い経験がありました。
それで今回は地元の
支店を使ったのです。
幸い担当のCさんは
きちんと返信するし
フォローアップもします。
ただし休みが多い。
あまりに返信が遅いので
連絡を取ってみると
休暇中を知らせる自動返信が…🙄
それもひと月。
あの悪夢の日から
もう一か月以上になるのに
さらにひと月は待ってられない。
そう思った私は店に電話し
他のスタッフに
フォローアップを
依頼しました。
急いで問い合わせてくれた
スタッフの言ったことは
前回のCさんと一緒。
フロント嬢の名前 思い出せない?
…無理です。
前回と同じ詳細を
転送してくれるよう言ったけど
返事はなし。
一週間後に再度催促したけど
今度は返信すらありません。
結局はCさんの帰りを
待つしかないようです。
時間がかかるのは仕方なくても
時間とともに
うやむやにされるのは
ごめんです。
Cさんの帰りを待って
メールを送りました。
ホテル側が返金しないと言うのなら
旅行社で弁償すべきだと。
なぜなら。
24時間対応の(はずの)
緊急時ホットラインは
応答しなかったから。
そのホットラインで得た
緊急用のメールも
誰も見ていませんでした。
こちらは国際電話で
かけているというのに。
旅行社の約束するサポートが
まったくなかったのです。
初日と最終日のホテルを
わざわざ旅行会社で手配したのは
長いフライトの後(前)に泊まる部屋を
確実に確保したかったから。
そして万が一トラブルがあったときは
その場で旅行社に連絡し
解決してもらうため。
そのどちらも果たされなかった以上
旅行社が返金すべきと書いて。
するとすぐにCさんから
返信がありました。
チームリーダーと相談して
エリアリーダーにこの件を
エスカレートしたと。
48時間以内に返金の許可が
下り次第また連絡しますと
書いてありました。
そして46時間後に
返金が確定したことと
口座の確認をする内容の
メールが届きました。
返金の手続きは
速やかに行われましたが
実際受け取るまでは
かなり時間がかかって
一件落着はほとんど
3か月後のことでした。
トラブルを助ける証拠は
しっかり集めながら
旅しないと
いけないんですね。
領収証、GPSのピン、
名刺、通話記録…。
荷物を預けた時の引換券も
取っておくんだったと
後悔したくらい。
今思えば
ロビーで記念撮影でも
しておくんだったわ。🙄
それから、担当者の名前。
今回はこれに泣きました。
これからは
メモっておくように
したいと思います。。。
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