マイテンポで豪州田舎暮らし
地球の隅っこからスローライフれぽ
オーストラリア生活

ジェットスターでモメる😅 + PCR検査が不要に。

Ha-Ha

やっと!ですね。
出発前72時間以内の
PCR検査を受けずに
日本に入国できるようになりました。

3回のワクチン接種者のみですが…。

パンデミックからこの方ずっと続いてきた
入国の条件のひとつが
ようやく消えました。

最後に残った条件である
ワクチン接種回数が
諸外国にならって
自国に帰る条件から消えるのは
いつのことでしょうね。

 

マイテンポなほの家ですが
それでもずっと待っていました。

帰国のタイミングを。

だから入国時の自己隔離が無くなり、
第六波がやっと落ち着いて来て、
やっと直行便が出ると
知った途端に予約したのです。

 

すると今度は第七波が
怒涛のようにやってきて…。

家族の年齢や健康状態を考えると
帰国を延ばさざるを
得なくなってしまったのです。

まずはフライトの
変更をしなくては。

日没

ところが。

これがカンタンじゃなかった!

予想はつきましたが。

LCCにはすべて
過去にびっくりトラブルを
見舞われてましたから。

それなのに凝りもせず
ブリスベンから直行便がないと
知った私は、信頼度の高い日本の
航空会社にシドニー経由で乗るより
ゴールドコースト空港から
直行便で行ける手軽さに
目がくらんでしまったのです。

 

もう金輪際乗らないと言ったくせに。

まったく自業自得です。

LCCともいえど
順調に行っているときは
何の問題もないんですよ。

でも遅延やキャンセル
変更が生じるともうダメ。

 

ましてオーストラリアの航空各社は
やっと運航を始めたばかり。

安定した運行には
まだほど遠い時期です。

しかも今回は自分の都合での変更。

当然カスタマーサービスとの
泥沼なやりとりにとっぷり
浸かることになったのです。😅

3度目の

今回私は4人の人と話しましたが
全員言うことが違いました。

納得のいく説明をしてくれたのは
4人目のひとだけ。

もちろんオンラインでの
日程変更もトライしました。

でもオンラインでは希望の日にちが
どうしても選べないのです。

 

仕方なくチャットへ。

最初のおねーさんAさんは
往復のチケットが変更無料なのを
認めてくれません。

オンラインの予約管理ページにも
書いてあるのに。

何度も同じ押し問答を繰り返して
やっと変更手数料無料に
納得してくれたものの
びっくりするほどの運賃差額を
請求されて抵抗している間に

 

“Hi, My name is B.
How can I help you today?”

突然、別の人が自己紹介。

つまりAさんに切られたってこと?🙄

また一から説明するワタシ。

 

ところがBさんはいくら説明しても
手数料がかかると言い張ります。

もう埒が明かない。

じゃ、いいや。変更しない。

そう言ってチャットを終えました。

また後日出直すことにして。

今度はかけてみる

3日後、今度は電話を
かけてみると…。

最初に出たCさんは
スローながらも変更料無料を認め
初回よりは少し良心的な
チケットの差額を出して来ました。

それでも高い。

ウエブサイトで新たに
チケットを購入する金額と、
私たちが元々払った額の差は
たった$400なのに、変更に要する
差額は700ドルだと言うのです。

 

Cさんはウエブサイトで売られる
チケット価格と私たちの扱う
料金は違うと言います。

いや私のチケットもウエブサイトで
予約したんですが…。

じゃ、何が違うのかと聞いても
とにかく違うの一点張り。

元の値段に差額を足してみると、
全額キャンセルして
新たに取り直した方が
安いかもという額になります。

 

ちなみにキャンセルすると
いくら返るの?と訊くと、

全額だと言うんです。

いや手数料とか引いた額でしょう?

何度訊き返しても
全額のバウチャーが2週間後に
あなたに送られると言うんです。

全額戻るのならキャンセルして新たに
予約し直した方が断然お得。

nope

ところで2週間じゃなくて
72時間以内にバウチャー発行って
書いてあるけど?

ああ、72時間かも。

やっぱりあやしい。

チケット購入時から
キャンセルした場合は
$□□を差し引いた額が
戻ると書いてあったもの。

じゃキャンセルするのね?
とたたまれたとき
やっぱりしないと言った私は
とにかくまたモメるのが
イヤだったのです。

 

結局、$700を払って
変更することを選びました。

どこのクレジットカード?

と訊かれて、振込かなと答えると
Cさんはカードでしか
払えないと言います。

カードの手数料はいくらか尋ねたら
それはやってみないとわからない
私たちにはそういう情報は
与えられてないと言います。

 

じゃ、わかる人に聞いてと頼んでも
私たちにはわからないの一点張り。

もういよいよ信用なりません。

そうこうするうちに
じゃ支払いの方にに回すからと
電話を転送されてしまいました。

まあそこでまた訊けばいいやと
出てきたのは自動音声。

しかも言ってる金額は
また高くなっています。

 

もうダメ。

全然納得できない。。。

どうにかカスタマーサービスに
戻れないものか
適当にキーを押していると
また送り返されました。

が当然別の人です。

今度出て来たDさんは
言葉はたどたどしいけど
ちゃんと調べてくれました。

ついに

最終的な金額には
○○手数料が加算されるから。

さらにオンラインの予約管理ページを
更新してくれて、そこで
カード払いの手数料も
チケットの差額の内訳も
他に可能な支払い方法も
全部見られることを
教えてくれました。

何という違い。

 

きちんと説明してもらえれば
高いと思った差額も納得できます。

これで安心して支払いできます。
バンクトランスファーで。

最初からDさんと話すことができたら
どれだけ簡単だったことでしょう。

それとも4人目でDさんに
当たったのはラッキーだったのか?

 

結論です。

カスタマーサービスで
なんだかこの人の言うことは
信用ならないとか
この人と話しても
埒が明かないと思ったときは
速やかに会話をたたみ
何度でもかけ直すことが早道。

要らない手数料や
納得のいかない差額を払う前に
Dさんに当たるまで
何度でも頑張りましょう。

 

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