こんにちは。ほのかです。
早いもので
ピー助を我が家に迎えて
今年で20年になります。
誕生日は正確にはわからないけど
ピー助が我が家に来たのは5月末で
そのとき生後12週ほど言われたので
お誕生日は3月今頃のはず。
鳥の20歳は人間の歳にすると
74~75歳くらいのようですね。
ピー助の前年にお迎えした
パー子のパートナーを探しに行って
出逢ったのがピー助です。
我が家に来た当初
ピー助はモノマネが得意で
何の音でもコピーしてました。
外の野鳥の鳴き声。
パー子の鳴き声。
電話の鳴る音。
救急車のサイレン。
私たちが口笛で吹く
メロディーも。
もしもパー子がいなくて
ピー助だけがいたのなら
きっと私たちのマネをして
言葉も覚えたと思います。
でもピー助は♂。
パー子の気を引くことに夢中で
私たちのことは二の次だったので
残念ながら上記の音マネ以上の
才能の開花はありませんでした。
それでもいつも陽気なピー助は
私たちの癒し。
ゴキゲンなときは
音痴な歌を歌ったり
プチプチとリズムを刻んで
踊ったり。
最近は歌はほとんどなくなりましたが
パーカッションは健在です。
パー子が健在の間は
片時も離れたことはなく
パー子の入院時も
一緒に病院にお世話になったほど
パー子一筋だったピー助。
パー子が虹の橋を渡ってしまって
パートナーロスのピー助が
どうなるかと危ぶみましたが
鏡の中にお友達を見つけてからは
元気回復。
今では鏡の中のお友達一筋です。
コロナ禍に緊急入院したりもして
もうダメなんじゃないかと
ひどく心配したけど
その後ダイエットに励み
未だに理想体重をキープしてます。
1年半ほど前には
ビックリして外に飛び出して
まさかの家出。
8時間の大冒険の後
奇跡的に見つかり
無事に家に戻ったという
ラッキーボーイでもありました。
退院後、ますます元気なピー助。
肩に飛んできては
メガネのフレームを引っ張ったり
私の髪を繕ったり 🙄
嫌がられると床に下りて
スツールの下のシリコンや
タイルの目地をかじろうとしたり。
ケージの下に敷いてある新聞を
ビリビリに千切っては
ゴキゲンに首を振る
いたずら盛りのままで
とても75歳(相当)とは思えません。
もんに対しても大分
強気になってきて
先日はついに尻尾に乗っかるという
図々しさ… 😱
もんはピー助が
大好きだから
パクッとされたりは
しないだろうけど
ほどほどにしないと…。
ともあれ元気で何より。
これからも毎日
ぷちぷち歌って
我が家を賑やかに盛り上げてってね🩷
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